今朝の渡瀬さんのツイートを見て、ずっと引っかかっていた事がスッキリしたので書きたいと思います。
私は単なる勘による予想屋ですので、そのつもりでお読みください。{笑}
以前私は、私の予想として『
アメリカ大統領選挙はトランプが勝つ』と言ってきました。
その理由は
記事の方を読んでいただきたいのですが、今日はそれ以外の理由になります。
私の予想では、トランプvsバイデンになり、それでトランプが勝つというものです。
それでも結構ギリギリの戦いであるとは思っていましたし、ブティジェッジ辺りが仮にでてきたら負ける可能性も高まると思っていました。
しかし今日の渡瀬さんのツイートを見ると、民主党が駄目ぶりを発揮しているという事で、どうやらトランプに有利に動いているようなのです。
それでひらめきました。
なるほど、『民主党の一部に勝ちたくない人がいる』のではないかと。
以前から引っかかっていたのです。
これは勘ですが、民主党は内部で問題があるのではないかってね。
その理由がある程度ハッキリしたわけです。
勘と言うのは、今までの知識や経験から来るもので、あながち無視もできないものなのです。
こうやって勘の根拠が見えてくる事もあるのです。
その理由が、中国との関係です。
ヒラリーやオバマというのは、中国ベッタリの関係でしたね。
しかし今、アメリカと中国は国防の所で対立しています。
ファーウェイを締め出したり、貿易戦争とも言われています。
つまり、ヒラリーやオバマの力が働いていた時代とはまるっきり逆なのです。
となるとどうなるでしょうか。
仮に私の予想するバイデン、或いはブティジェッジが代表になり、大統領選挙で勝ったとして、オバマは困るでしょうね。
中国に良い顔をしなければならないのに、国は完全に対立モードなのです。
今までは野党だし、与党に戻れば協力するとかなんとか言っているかもしれませんが、本当に与党に戻ったら、中国と米国民との間で板挟み状態になるのです。
これは困る訳です。
だから頑張っているフリをして、最終的には負ける事がオバマにとっては望ましいのです。
日本の野党をみれば分かります。
与党になれば野党や国民に叩かれるのは目に見えていますし、中国や韓国、北朝鮮に便宜を図らなけばなりません。
益々叩かれ、自分達の立場はより危うくなるのです。
だったら野党のまま言いたい事を言って金が貰える方が良いのです。
そんな日本の野党を見習ったのかどうかは知りませんが、どうやらその節がありそうです。
まあもちろんそんな事はないかもしれませんし、私の思い込みかもしれませんから、ただの予想屋の戯言ですよ。