2月11日に思ったのです。
これから1週間の間に、5人くらいコロナウイルスに感染する日本人が出てくる予感がしたのです。
日本国内において感染する人ですよ。
それでこの日の夜、私はツイッターでその旨を書いて送信ボタンを押そうかどうか悩みました。
内容は『明日辺り、1,2名の国内感染者が出てくる気がする』というものでした。
ただこれから感染者が何人出るなんてツイート、不謹慎といいますか、あまりいいものではないですよね。
で、結局この日はツイートせずに終わりました。
そしたら12日、検疫官が感染したというニュースがありました。
嫌な予感が当たってしまったのです。
そこで12日、私はあえて言う事にしました。
言えば外れるジンクスがありますから、言っておこうと思ったのです。
昨日呟いたのが‥‥
こちらです。
そしたらいきなり2名、本日増えてしまいました。
これで一応このツイートは当たった事になってしまいますが、まだ1週間で5人と言うには2名足りませんね。
金土日月とあと4日で2名の感染者が出れば、完璧な予感的中です。
そして今、そこまで増えない可能性よりも、それ以上の可能性の方が高い気もするのです。
今日のニュースはヤバいです。
タクシーの運ちゃんはまだ良いですが、和歌山の医師の感染はヤバいです。
感染が広がるのは病院からですよ。
病院の対応をしっかりする必要があります。
私は先日から、政府に求める事を書いています。
①国内対応の整理と情報発信。
②一段上の渡航制限。
③中国で封じ込める為の支援。
今日、かなり国内対応に関しては情報がでてきています。
かなり良いとは思いますが、風邪を診る一般医師にも防護服の着用を広めて欲しいですね。
そこまでできれば、次は一段上の渡航制限です。
完全に禁止する必要はないとは思いますが、まだまだ甘いと思います。
中国での封じ込め支援と渡航制限を同時に何かできればいいですね。
中国側からでも構いません。
既に春節旅行客から感染が有ったとしたら、ピークになるはずの時期は過ぎていると思います。
ですがここまで予想以上に上手く抑えられたので、逆に気持ちが緩んでくるのです。
私はそこを懸念しています。
しばらくマスクが手に入れられなかった時期も続いています。
その間に感染があれば、多分そろそろ感染者がでてくるのです。
仮にそれなりに広がったとしても、インフルが大流行した程度の事で終わるのだとは思います。
しかしそこで死亡した人は、政府がしっかりと対応していれば死ななくて良かった人です。
だからインフルの大流行のような結果になれば、それは失敗です。
そして私が最も懸念するのは、これが毎年起こらないかという事です。
常態化すれば、防げるはずだったのに毎年数千人の死者が出る事になるかもしれないのです。
政府がどういう情報を持っているのか、私には分かりません。
だから私が望む対応は不要なのかもしれません。
しかし何もないのなら、これくらいの対応は期待したいですね。
とにかくこんなウイルスに毎年苦しめられるなんてゴメンですからね。
※※追記※※
この記事をアップした直後に、神奈川の女性が武漢肺炎で死亡したというニュースが入ってきました。
これは私の予想以上に悪くなる可能性が出てきました。
来週の月曜までにあと1人感染者が出れば、死亡者が出ている事で想定以上です。
更にそれ以上に問題が出てくる可能性があります。
病院での感染が懸念されます。
防護服を着ての診察を徹底してほしい所ですね。
2月5日に、そろそろボーダーラインだと
記事を書きました。
その懸念はクルーズ船の入港拒否である程度収まっていたのですが、まだ足りない感じがしておりました。
それも記事にしています。
それは主に国内対応の弱さだと感じていて、国内を整理し情報発信するべきだとしてきました。
そして一段上の渡航制限も望んでいます。
私の想像以上だとしたら、もうすぐにでも対応が必要だと思います。