ロシアとウクライナの戦争では、プロパガンダも陰謀論も多々あると言われています。
戦争ならどれもそうなんでしょうけれどね。
しかし人を騙す為には、本当の事も相当一緒に伝えないと信じる人は少ないでしょう。
つまり、かなり本当の事も含まれるのではないかと考える事もできるわけです。
事実ではなくても、真実ではあるかもしれません。
そこで、できるだけ言われている事が真実であるという前提でシナリオを考えてみました。
くれぐれも言っておきますが、これは私の妄想したフィクションです。
決してそのまま信じないでくださいねw
アメリカのバイデン大統領は、息子がウクライナとズブズブの関係で、大統領選挙で色々言われていましたよね。
裏で結構バレるとマズイ事もあったのではないかと考えると、さてバイデンはどうしたいでしょうか。
ロシア寄りだったウクライナが、今ではすっかり西側陣営っぽいです。
これはある意味バイデンの、或いは息子の功績だったかもしれませんが、裏では悪い事もしていたとします。
そこで思いついたのが、証拠隠滅の為にウクライナをぶっ壊す事です。
バイデンはネオコンやネオナチ、ウクライナでのロシア人迫害など、ロシアへ偽情報を流しました。
真実味を持たせる為に、それ相応の対応をウクライナにも迫りました。
こうしてロシアのプーチンは、それらの情報を信じ、これらの話は嘘から真実へと変わっていったのです。
そうした中、バイデンやウクライナのゼレンスキーはプーチンを煽りました。
『攻めてこられるなら攻めて来てみろ』と言わんばかりでした。
アメリカのプロパガンダをすっかり信じているプーチンは、追い詰められウクライナを攻めるしかありませんでした。
バイデンは参戦しないと言っているし、数日で勝てるという予想もあり、プーチンのロシアは行動しました。
しかしここで、バイデンとプーチンの目論見は外れました。
ウクライナが思った以上に抵抗したのです。
ここでバイデンはむしろ喜びました。
ならばいっその事、ロシアと潰し合ってくれればと。
NATOもアメリカと一緒にウクライナ支援をします。
辛いのはロシアのプーチンでした。
数日でなんとか解決するはずが、手こずって損失がドンドン拡大し、制裁によって世界からハブられました。
しかし戦い続けるしか道はなく、今中国へ支援を要請しています。
おそらく中国はコッソリ支援はしているでしょうが、さて今この状況で中国は支援し続けるでしょうか。
既に今、東西分かれての代理戦争は始まっているのです。
ロシア対ウクライナという形で‥‥
バイデンの狙いは、この戦争を長期化させ、完全にロシアとウクライナをボロボロにし、両国を潰す事。
そしてできるだけ中国も弱体化させる。
プーチンとしてはなんとか勝ったと言える状況で戦争を終わらせる事が望み。
しかしゼレンスキーやウクライナの士気は高く、なかなかその状況まで持っていけない、そんな状況です。
一応改めて言っておきますが、この話は私の中だけのフィクションですよw
ただこういう風に見ると、皆が言っている事のつじつまが合うのではないかと言う話です。
さて、事実はどうなんでしょうね。
私には分かりませんが、目に見えている以外にも色々な可能性があるでしょう。
あらゆる可能性を考えて、日本政府には対応してもらいたいと思います。
ちなみに現状、日本としては『アメリカやNATOと連携する』以外に道はありません。
ただ、どの程度やるのか、表立ってやるべきなのか、考える所はあると思います。
どうするのが日本や国民にとって良いのか、日本政府にはよく考えて欲しいですね。
※※追記※※
参考メモ
公安調査庁リンク
公安調査庁は2014年『「ウクライナの愛国者」を自称するネオナチ組織が「アゾフ大隊」なる部隊を結成した。』とサイトに掲載。