秋華神社

2016年7月6日【水】18時22分35秒

先日こぼした愚痴というか、嫌な予感‥‥
女性権力者はやだなぁ～
しかし私の平和主義とは裏腹に、事は悪い方向に向かいそうだ。

英次期首相争いは女の戦い　与党党首選の初回投票で女性候補２人が１、２位に

今まで何度も言っているが、私は女性差別主義者ではない。
むしろ尊敬しまくっている。
女性の決断力、実行力、そして遂行力、どれをとっても男性よりも上の人が多い。

だけどね、それは長所でもあるけれど、短所にもなり得るんだよねぇ‥‥

私は常に男女は適材適所と言い続けている。
女性政治家を増やそうとか、企業は男性と同じだけ女性を雇おうとか、それは間違っている。
どうしてこの世に男子と女子がいるのか。
それはそれぞれに足りないものを支え合って生きていけるようにである。
政治の世界には、女性は少ない方が安定すると私は思っている。
特に政治家になろうと言う女性は、女性の特徴に一致する人が多いからね。
決断力、実行力、遂行力、ほとんどの女性議員が持っているのではないだろうか。

そんな女性は、例えば背水の陣を敷いている状態での指揮には強い。
絶対にそれをやり遂げなければならない時などには向いているし、そういう時なら女性を推す。
しかし間違った方向に進む場合は止められなくなるので、余裕のある時には向かないのだ。

さて今の世界はどうだろうか。
私は散々、平和、平等、人権などという言葉を否定はしているが、それは何もそれが間違っていると言っているわけではない。
世界は今、そういう綺麗な言葉で抑えつけながらも、方向としては正しい方向に進んでいたのだ。
私はただ、抑えつけすぎや急ぎ過ぎを否定しているに過ぎない。
行き過ぎてしまっていたのだ。
理想は理想だけれど、そんなに簡単にできる事ではないと訴えてきたのだ。

とはいえ方向は間違っていないし、少し立ち止まって少し戻ったりしながら進めれば良いと思っている。
大きく間違っているのは、金持ちに金が集まり過ぎる金融システムくらいではないか。
例えば国内では在日問題ってあるよね。
人権とか平等って言葉に乗せられ、逆に優遇してしまっている部分もあるよね。
そういうのを一度整理して他の外国人と同列にし、そこからじっくり国民が納得できるようにやっていこうと言う話だ。
犯罪者は強制送還があたり前でしょ。
そういうのをしっかりやっていけば、他の外国人と同じように仲良くできるようになる。

イギリスのＥＵ離脱は、今まで抑えつけられて進まされた道を、とりあえず戻れる所まで戻ろうというものだ。
私はこれには賛成だし、それでいいと思うわけだが、ここで選ぶのが女性リーダーっすか‥‥
つまりイギリス人は今、戻れる所まで戻るのではなくて、完全に戻ろうという意思表示をしているように思う。
でも逆方向に進む時に女性は危険じゃね？
まあ元残留派の人らしいから、大丈夫ならいいんだけど‥‥

ドイツのメルケルはさ、前に向かって飛ばし過ぎた。
だからこれだけの混乱を生んだわけだけどさ、ここでイギリスが逆噴射をする女性リーダーを選ぶとなると、対立しか見えないよ。
メルケルがやり過ぎたよなぁ～やっぱり。
正しい事でもやり過ぎると駄目な事ってあるんだよね。
抑えつけると逆に犯罪が増えるみたいな事もあるし。
女性は正しいと思ったら突き通すから怖い。
これも何度も言っているけれど、あくまで割合的に女性の方が多いって言っているだけだからね。
みんながみんなそんな女性ばかりだとは思ってないからね。

でもこの世界の変革期を、少し楽しんで見ている自分もいる。
世界はどう混乱してどう変わるのか、それとも変わらないのか。
少なくともこれだけ女性リーダーが増えているのだから、世界が動かないわけがないと思うよ。
ちなみにアメリカはヒラリーが大統領になると思う。
今の流れだとそうなるでしょ。
トランプの方が世界を動かしそうには見えるけれど‥‥
どっちも混乱しそうだな。｛笑｝